まるもと農園は長野県でも南に位置する下伊那郡松川町にあります。
諏訪湖から遠州灘に流れ込む天竜川によって作られた河岸段丘と、川が運んだ肥沃な土を活かして大正時代から果物栽培が盛んな町です。
当園は昭和初期より農園を営んでおり、現在は3代目と4代目になります。栽培しているくだものはりんごをメインに、さくらんぼ、もも、ぶどう、プルーンを栽培しており、6月初旬から12月初旬まで旬のくだものをお楽しみいただけます。
2つのアルプスに囲まれた南信州松川町の雄大な景色とくだものの香り漂う農園にぜひ足を運んでみてください。皆様の来園を心よりお待ちしています。
・大場俊文
まるもと農園現園主(3代目)。高校卒業後、長野県農業大学校で果樹を学ぶ。卒業後は一般企業に就職後、30歳でまるもと農園に就農。その後は農協出荷がメインだった販売を個人のお客様への直売への転換を行う。また、現在栽培しているさくらんぼ、プルーン、もも、ぶどうの栽培を始める。スキンヘッドで見た目は怖そうですが、フレンドリーなおじさんです(笑)
・大場ひろみ
俊文の妻。まるもと農園の事務&接客担当。
お客様の顔を覚えるのが得意。おしゃべりが大好きなので、売店にお越しの際は長話に注意!!(笑)
・大場健太
まるもと農園未来の4代目。大学卒業後、農業資材を販売する会社に就職し、各地の農家さんから様々なことを学ぶ。
結婚を機にまるもと農園に就農し、現在はこのHPやSNSの更新を担当。面白い文章を書けないのが悩みの種・・・
今後もブログやインスタで色々情報発信していきます!
・令和4年 おいしい「ふじ」の品評会 優良賞
・松川町観光PR動画 人気インフルエンサー「くぼたび」様ご来園
くだものの里信州松川町で農園を始めて85年。
昔ながらの農法を守りつつ美味しいくだものの栽培を続けています。
栽培品目はさくらんぼ、プルーン、ぶどう、桃、りんごを極力化学肥料、農薬を減らしながら
通年くだものを楽しんでいただけるように栽培しています。
9月初旬から10初旬まで3品種を栽培しています。全て種無し、皮ごと食べられる品種です。秋の味覚の代表をぜひ味わってください。2024年には長野県産まれの新品種「クイーンルージュ」が登場します。
当園では、収穫したての美味しい果物を全国のお客様へお届けしております。
果物宅配、収穫時期に関してのお問い合わせは、問い合わせフォーム、LINE、FAXにてお願い致します。
※収穫時期は、気候により前後することがありますので、ご了承ください。
FAX:0265-36-6141
・ちそう
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